商品説明内容1の積み木:110個 5の積み木:20個2〜10の積み木:各10個ビーズ:5色×各50個ピン:100個ビーズ収納箱:1個大トレイ:7個中トレイ:1個小トレイ:1個茶色積み木:5個サイコロ:4個テキスト「かずの木」:1冊(B5判160ページ) サイズ積み木:22.5mm基尺収納時外寸:247.5×247.5×300mm材質 積み木、サイコロ:ブナ茶色積み木:ブビンガビーズ:ブナピン:ポプラ 箱、トレイ:アガチス、シナベニア生産国原料:海外産製造:日本 パッケージ大型商品数学と鮮やかな色彩が融合した積み木数学者である遠山啓氏が提唱した「水道方式」を積み木に応用したのが「かずの木」です。
1から10のサイズに応じた積み木を扱うことで、抽象的で理解しづらい「数(量)」に実際に触れることができます。
そして何より「お勉強」ではなく「遊び」の中で数と触れ合うことで、しぜんと算数に対する基礎概念が身につくのも子どもにとって嬉しいポイント。
「WAKU-BLOCK」など他の童具と一緒に遊べるのも魅力の一つです。
このカラータイプは2〜10の積み木がグラデーションに着色されていて(1は白木)、写真のとおり並べるだけで鮮やかなパターンが楽しめます。
また数と色が結びつくことで、計算など頭の中で数や量を想像する際に、積み木をイメージしやすい点が特徴です。
幼い頃に親子で一緒にたくさん遊んでほしいのはもちろん、算数が苦手な小学生のお子様にもおすすめの積み木です。
【かずの木(カラー)】を使った遊び方山登りゲーム最初に頂上に登った人が勝ちの「すごろく」。
角の茶色のコマに止まらないと上の段には行けないルールです。
ゲームに慣れたら「山に登ってから降りる」などルールを変更・追加しても楽しく遊べます。
すごろくはサイコロを通して遊びの中で数に触れることができます。
また、サイコロの数を増やすと「足し算」や「引き算」をルールに加えることもできます。
数取りゲーム一人1枚、トレイを持ちます。
順番を決めます。
サイコロを振って出た目の数ぶんの積み木をとり、トレイの隅から埋めていきます。
先にトレイが埋まったら勝ちです。
トレイには10までしか入らないため、しぜんと「くり上がり」が必要になります。
また、サイコロを2つ使えば「足し算」や「引き算」「かけ算」を組み合わせても遊べます。
専用テキストがついてます!他にも、算数を遊びに取り入れる方法や積み木の作例、数量の「シェマ」のことなど、とてもここでは紹介しきれないことがこの童具にはたくさん込められています。
そこで役に立つのが同封のテキスト『かずの木(B5判/160ページ)』です。
遊びの参考書としてだけでなく、この童具に込められた「哲学」にぜひ触れてみてください。
「かずの木(カラー)」の特徴■1から10までの積み木を使った10進構造の積み木です。
■トレイを利用することで「くり上がり」「くり下がり」が簡単に理解できます。
■もちろん、積み木として乗り物や動物などをつくって楽しむこともできます。
■順番に並べたり、配置を変えるだけで美しいグラデーションのパターンが楽しめます。
■数と色が結びつくと、計算などの際に頭の中で積み木をイメージしやすくなります。
■遊び方やかずの木の考え方を紹介した専用テキストが付いています。
■WAKU-BLOCK45のちょうど半分の基本寸法なので、組み合わせて一緒に遊べます。
かずの木には、より「数」に意識が向かう【白木】タイプもあります「かずの木(白木)」は全ての積み木が無着色の白木で統一されています。
トレイに詰めた積み木が一体に見えるため、カラーに比べてより数や量に意識が向かいやすいのが特徴です。
詳しくはこちらのページをご覧ください。