俺は産地を肯定する

丹波篠山産山の芋です。

縄文時代に中国から伝わったとされる山の芋。

古文書によると栽培が始まったのは、江戸時代初期と記述があります。

丹波篠山の山の芋には「霧芋」という素敵な呼び名があります。

これは秋になって辺り一面が真白な朝霧に覆われる頃に、大きく育った山の芋の収穫が行われる事に由来します。

また芋類は、一般的には種芋の上に新しい芋が出てきますが、山の芋は種芋の下に一つだけできます。

子芋が親芋の下にできる様子を、まるで親を担ぐ子供に見立てて「親孝行芋」とも呼ばれています。

【優品】＝デコボコとしており、贈答用には不向きですが、味は同じですので、ご家庭用として十分にご利用いただけます。

商品説明 名称 山の芋 産地 丹波篠山産 内容量 5kg入り（約12個から15個程度） 保存方法 涼しい所（10℃以下が望ましい）で保存してください。

冷蔵庫の野菜室で保存し、生ものですので出来るだけ早めにお召し上がりください。

粘りと味が自慢です！ 丹波篠山の大自然が育んだ山の芋！ 丹波篠山盆地特有の寒暖差の大きな気候、澄んだ清らかな水、風土の中で丹精込めて育てられた山の芋は、すりおろした時の弾力のある粘り強さと細やかな繊維の中にもモチモチとした食感は知る人ぞ知る絶品です。

また、ビタミン、ミネラルなど食物繊維が多く消化酵素ジアスターゼが豊富なため、生で食することのできる唯一の芋類として大変喜ばれています。

【優品】＝デコボコとしており、贈答用には不向きですが、味は同じですので、ご家庭用として十分にご利用いただけます。