嘆きの女神の秘密(下) (ヴィレッジブックス) [ ローレル・K.ハミルトン ]

   

ヴィレッジブックス ローレル・K.ハミルトン 阿尾正子 ヴィレッジブックスナゲキ ノ メガミ ノ ヒミツ ハミルトン,ローレル・K. アオ,マサコ 発行年月:2010年01月 ページ数:308p サイズ:文庫 ISBN:9784863322141 ハミルトン,ローレル・K.(Hamilton,Laurell K.)(ハミルトン,ローレルK.) アメリカ・アーカンソー生まれ。

大学で文学と生物学を学び、動物保護施設でボランティア活動をしながら執筆活動を続け、1994年アニタ・ブレイク・シリーズ第1巻『十字の刻印を持つふたり』(ヴィレッジブックス)でデビューを果たす。

ヴァンパイア・ハンター、アニタ・ブレイクをヒロインとしたこのシリーズはたちまち大人気となり、最新作がでるたび、主な雑誌や書店のベストセラーリストを賑わせている。

現在はミズーリ州在住 阿尾正子(アオマサコ) 横浜生まれ。

英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) メーヴがメリーに明かした秘密は、妖精界を揺るがしかねない重大なものだった。

知ってしまったメリーにも魔手が伸びるかもしれない…だが、身を隠している余裕はなかった。

メリーは近衛兵たちを守るために、やむなく小妖精の女王ニサーヴェンと、ゴブリンの王クーラグに危険な接触を図る。

一方、人間の世界でも無残な大量殺戮が起こった。

これは強力な魔力を持つ者の仕業でしかありえない。

どんな魔物がここロサンジェルスに?いったいそいつの目的は?そしてメリーは最大のミッション、王家の後継者をみごもり、宿敵ケル王子に先んじることを達成できるのか…。

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