嘘をもうひとつだけ (講談社文庫) [ 東野圭吾 ]

   

講談社文庫 東野圭吾 講談社東野フェア ウソ オ モウ ヒトツ ダケ ヒガシノ,ケイゴ 発行年月:2003年02月 予約締切日:2003年02月08日 ページ数:269p サイズ:文庫 ISBN:9784062736695 東野圭吾(ヒガシノケイゴ) 1958年、大阪府生まれ。

大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。

’85年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。

’99年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 嘘をもうひとつだけ/冷たい灼熱/第二の希望/狂った計算/友の助言 バレエ団の事務員が自宅マンションのバルコニーから転落、死亡した。

事件は自殺で処理の方向に向かっている。

だが、同じマンションに住む元プリマ・バレリーナのもとに一人の刑事がやってきた。

彼女には殺人動機はなく、疑わしい点はなにもないはずだ。

ところが…。

人間の悲哀を描く新しい形のミステリー。

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